保育理念

清水保育園が大切にしていること


PHILOSOPHY

保育理念

1.

キリスト教による情操教育によって地域における乳幼児の保育を実践し、心身共に健康で明るく伸び伸びとした創造性豊かな子どもを育てます。

2.

子育てを支援する役割を果たします。

3.

地域に根ざし、地域住民との連携、交流を深め、地域の文化及び災害時の拠点となる様に努めます。

TARGET

保育目標

「 しっかり食べる子 」 

「 よく考える子 」 

「 思いやりのある子 」を育てる 


上記の3項目を保育目標として保育課程に基づき、1歳から6歳までの保育を進めます。子どもが安心して過ごせる環境を整え、一人一人の思いを大切に受け止めながら、発達過程に応じた保育計画を立てて、心の通った保育を心がけてまいります。

POLICY

保育方針

子どもを愛し、楽しく過ごせる配慮の下に、子どもの持つ豊かな発想を受けとめ感性を育てる

自然からの学びを共有し、不思議の目をふくらませ「学びの芽」を育てる

戸外で思い切り体を動かす喜びを保障し、食への関心、生きる力を育てる

わらべ歌、童謡、讃美歌を心地よく聞き、歌い、仲間と共に歌うことの喜びも育てる

絵本や昔話に親しみ、聞く力を養い、想像力豊かに育てる

家庭の育児を認め、共に育ちあう関係を作る

FEATURE

保育の特徴

みんなともだち

幼児クラスの保育は、年齢ごとの発達を押さえながら、異年齢児によるグループを生活の場としています。家庭的な保育の中で生まれる伝承、社会性の育ちを大切にし、1.2歳児のことも気にかけてお手伝いをするなど、保育園全体に於いても異年齢児の関わりを深めていきます。

神さまのお話

キリスト教を柱として保育を行っています。私たち一人ひとりが神様から愛されること、神様からのあふれる恵みに気づき、感謝の心が育まれるようにと望んでいます。幼児のクラスでは月1回神様のお話を聞きます。 

絵本大好き

大人に絵本を読んでもらうことは、子どもにとって心地よい、心が満たされる体験です。それは愛情として伝わり、自己肯定感が育まれ「言葉の獲得」「感情の表現」「想像力を使う」ことにもつながります。子ども達は絵本の時間を楽しみにし、保育室には発達に合った絵本を揃える等、いつでも好きな絵本を読めるように配慮しています。

地域交流

近隣の公園、沓掛小学校、高齢者施設などに出かけ、地域の方たちとの交流を大切にしています。また、職場体験の中学生や、ボランティアと触れ合います。

体操

4・5歳児組が毎週水曜日に講師の先生と「走る」「蹴る」「投げる」「跳ぶ」等の基本的動作を運動遊びとして楽しむことを目的に行います。

自然と親しむ

昆虫や爬虫類の飼育の中での発見を共有していきます。また、自然物に触れながら、季節毎の木々の姿、風の匂い、空の様子に気付かせ季節の移り変わりを五感や活動を通して感じていきます。園庭では野菜の栽培を行い、食育に繋げていきます。 

染めTシャツ

無地(白)の半袖Tシャツを新年度にお配りいたします。保護者の方に輪ゴム等で絞りをしていただき、保育園で学年ごとに色染めをします。行事等で着用し仲間としての意識を育てます。

社会福祉法人東京家庭学校

清水保育園

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